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榊󠄀原弁護士 インタビュー

多くのチャレンジの種 自らの可能性を試す場として

榊󠄀原 史乃 Shino Sakakibara シニアアソシエイト弁護士

  • ー 先生がSphere Lawに入所するまでのキャリアについて教えてください。

    弁護士となった後都内の法律事務所に4年間勤務し、その後京都のメーカーでインハウスロイヤーとしてさらに4年強勤務しました。次のチャレンジとして、弊所代表の小堀がパートナーを務めていたAZ MORE国際法律事務所に入所し、小堀の新規事務所開設に伴いSphere Lawに参画しました。

  • ー どのような案件に注力されていますか。

    中国企業のクライアントさまに対して、日本法をご説明する案件に注力しています。中国語でクライアントさまにお出しできるような書面を作成することが目下の目標です。 また、日本企業のクライアントさまに対して、中国の律師の先生方と連携して中国法や実務運用についてご説明する案件にも注力しています。

  • ー なぜSphere Lawに入所を決めましたか。

    もともと台湾が好きで中国語を習っていたことがあり、また会社にいた際には中国にかかわる業務に携わっていたことから、中国語を使ったり中国に関わる仕事をしてみたいと思っていたところ、ちょうど募集があり、チャレンジしてみようと思ったからです。

  • ー クライアントさまに対して心掛けていることを教えてください。

    できるだけスピーディに、誠実に、対応するよう心がけています。また、クライアントさまの事業についても興味をもつようにしています。

  • ー 入所から現在を振り返ってSphere Lawとはずばりどんな事務所ですか?

    型にはまらず変化し続ける事務所で、いろいろなチャレンジの種がたくさんあって、自分の可能性を試すことができる事務所だと思います。

  • ー Sphere Lawへの入所を考えている方々にメッセージをお願いします。

    興味のあることややってみたいことがある方は、ぜひ一緒に挑戦しましょう。