使用言語 : 中国語・日本語
オフィス : 北京、上海、青島、天津
登録資格 : 2006年~現在 弁護士(中国律師)、2009年~現在 中国公認税理士(CTA)、2005年~現在 中国公認日本語通訳・翻訳
[ご紹介]
章啓龍弁護士と弊所代表は10年以上の付き合いがあり、これまでも中国国内における日系企業の模倣品対策、労働問題など多くの案件を共に対応してまいりました。現在、東証プライム市場上場企業顧問を弊所代表が、その北京現地法人顧問を章弁護士が務めるなど、日本本社と現地法人のニーズを把握しつつ、連携しながら業務にあたっています。
●取扱分野
章啓龍弁護士の取扱分野は、中国法に係る企業法務全般(中国市場の進出・撤退支援、M&A、コンプライアンス、不正行為対応、危機管理、契約作成・交渉、労働問題、訴訟・仲裁など)をカバーしており、主なクライアントは対中ビジネスを展開される日系現地法人であり、その分野はメーカー、医療・医薬、エネルギー、金融、商社、IT等が中心となっています。
弁護士資格取得以前、日系金融機関の中国現地法人営業部で勤務した経験があり、かつ税理士の資格も保有していることから、法務・税務・会計を含む広い視野から、ビジネススキームをワンストップで提供することを得意としています。
2005年
中国人民大学 経済法法学修士修了
1999年~2006年
現三菱UFJ銀行北京支店法人営業部勤務
2006年
弁護士登録
2006年~2012年
北京市大地律師事務所 弁護士
2012年~2018年
北京天達共和律師事務所 パートナー弁護士
2018年~現任
RIDRA LAWFIRM 代表弁護士
2022年8月19日
コチ・コンサルティング主催 テーマ「ゼロコロナ政策下の労務対策」
2022年5月18日
中国日本商会・天津日本人会・ジェトロ北京・ジェトロ上海共催 テーマ「新型コロナ禍における法務労務、財務対応について」
2022年1月18日
中国日本商会・天津日本人会・ジェトロ北京共催 テーマ「労務管理をめぐる最新ホットトピックスとその対応策」
2019年8月
『MUFG BK 中国月報』「中国現地法人における企業ガバナンスのポイント ―よくある誤解とその改善策―」(三菱UFJ銀行/日本語)
2019年10月
『MUFG BK 中国月報』 「事例から分析する中国子会社に対する内部統制の重要性とその確立方法」(三菱UFJ銀行/日本語)
2020年2月
『MUFG BK 中国月報』 「日本企業が注目すべき中国の社会信用システム」(三菱UFJ銀行/日本語)
2020年3月
『MUFG BK 中国月報』 「新型肺炎拡大下における中国法「不可抗力」適用の可否」(三菱UFJ銀行/日本語)
2012~2022年
(連載)NNA Daily『法律家から解説!中国税務』(NNA/日本語)
2021~2022年
(全8回連載)ビジネス法務『中国における近時の重要立法と企業対応の要点』(中央経済社/日本語)